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宿題のプリントに「筆算でときましょう」と書いてあって、『そもそも筆算って何だっけ』と手が止まった方もいるはずです。
結論から言うと、筆算とは、数を縦に書いて位をそろえ、紙の上で位ごとに計算していく方法です。
押さえるのは「位をそろえる」「計算する順番を守る」「小さく書く数をどこに置くか」の3つだけ。この記事では、筆算の意味や読み方から、足し算・引き算・かけ算・わり算の基本のやり方まで、子どもと一緒に読める言葉でまとめます。
筆算とは?意味・読み方・漢字をやさしく
筆算(ひっさん)とは、紙と鉛筆を使って、数を縦にならべて計算するやり方のことです。位をそろえて書くので、大きな数でも一つの位ずつ順番に計算できます。
『筆算って何?』と子どもに聞かれると、意外と説明に困りますよね。
一言でいうと、筆算の意味は「書いてする計算」です。頭の中だけでする暗算に対して、紙に書きながら計算するのが筆算なんです。
筆算の読み方と漢字
筆算の読み方は「ひっさん」です。
漢字は「筆(ふで)」と「算(計算の算)」の組み合わせです。筆で書いて計算する、という意味がそのまま名前になっています。
教科書やプリントでは、ひらがなで「ひっ算」と書かれていることもあります。どちらも同じ意味です。
筆算の言い方いろいろ
家庭や学校によって、筆算の言い方は少しずつ違います。
| 言い方 | 意味 | どんな場面で聞くか |
|---|---|---|
| 筆算・ひっ算 | 縦に書いて計算するやり方 | 教科書・プリント |
| 縦の式・たて書きの計算 | 筆算と同じもの | 家庭での会話 |
| 筆算式 | 筆算の形で書いた式 | 「筆算式で書きましょう」など |
| 横の式 | 28+57 のように横に書いた式 | 筆算の前の式 |
「筆算式」と言われたら、縦に書いた計算の形のことだと考えておけば大丈夫です。
学校では「筆算の仕方」として習う
筆算という言葉が算数で出てくるのは、2年生の足し算・引き算からです。
文部科学省の小学校学習指導要領(平成29年告示)では、第2学年に「2位数の加法及びその逆の減法」について「それらの筆算の仕方について理解すること」と書かれています。
同じ学習指導要領の解説(算数編)では、28+57 を例に、位をそろえて書けば各位の計算になること、それを処理しやすくしたものが筆算形式だと説明されています。
英語では、イギリスの算数のカリキュラムに「formal written methods of columnar addition and subtraction」(位をそろえて縦に書く足し算・引き算)という言い方があります。「written」は書く、という意味です。
筆算・暗算・電卓・そろばんはどう違う?
『暗算でできるなら、筆算はいらないのでは』と思う方もいるかもしれません。
実は、計算のやり方にはそれぞれ得意な場面があるんです。ここでは「どこで計算するか」と「あとで確かめやすいか」の2つで比べてみます。
| やり方 | どこで計算するか | 大きな数 | あとで確かめやすいか | 向いている場面 |
|---|---|---|---|---|
| 暗算 | 頭の中 | 苦手 | 途中が残らないので確かめにくい | 簡単な計算・見積り |
| 筆算 | 紙の上 | 得意 | 途中の数が全部残るので確かめやすい | 宿題・テスト・桁の多い計算 |
| そろばん | 道具(珠) | 得意 | 珠を払うと途中が消える | 速く計算したい時 |
| 電卓 | 道具(機械) | 得意 | 押し間違いに気づきにくい | 答え合わせ・大人の計算 |

筆算のいちばんの良さは、途中の計算が紙に残ることです。
答えが合わなかった時に「どの位で間違えたか」を後から探せます。これは暗算や電卓にはない強みなんです。
- 3桁以上など、頭の中だけでは覚えきれない計算
- どこで間違えたかを後から確かめたい時
- 学校の宿題やテストで途中の式を見せたい時
- 2桁+1桁など、暗算ですぐ出せる簡単な計算
- だいたいの答えが分かればいい見積り
- 大人の家計や仕事の計算(電卓のほうが速い)
学習指導要領でも、筆算の技能を確実に身につけることと、計算の結果を見積ることの両方が大事だとされています。
暗算と筆算は、どちらかを選ぶものではありません。暗算で見当をつけて、筆算で正確に出す、という組み合わせがいちばん強いですよ。
そろばんとの関係が気になる方は、そろばんと筆算の違いも読んでみてください。
筆算の書き方のルールは3つだけ
筆算のルールは「位をそろえて書く」「決まった順番で計算する」「繰り上がり・繰り下がりの数を小さく書く」の3つです。この3つを守れば、足し算でもかけ算でも同じ考え方で進められます。
筆算の書き方は、慣れるまでは少し窮屈に感じますよね。
でも、ルールがあるからこそ、大きな数でも迷わずに計算できるんです。
ルール1 位をそろえて書く
いちばん大事なのは、一の位どうし、十の位どうしを縦にそろえることです。
例えば 347+85 なら、85 の 5 を 347 の 7 の真下に書きます。左側をそろえてしまうと、百の位に 8 が入ってしまい、答えが大きくずれてしまいます。
マス目のあるノートを使うと、位がそろいやすくなります。ノート選びは筆算ノートの選び方と書き方で紹介しています。
ルール2 計算する順番を守る
足し算・引き算・かけ算は、一の位から順に左へ進みます。
わり算だけは反対で、大きい位から計算します。ここは子どもが混乱しやすいところなので、「わり算だけは左から」と覚えておくと楽です。
ルール3 小さく書く数の場所を決める
繰り上がりの1や、繰り下がりで借りた後の数は、小さく書きます。
どこに書くかは学校によって少し違います。学校で習った書き方があれば、それに合わせてください。くわしくは筆算の繰り上がりはどこに書く?で説明しています。
- 一の位どうしが縦にそろっているかを見る
- 記号(+・−・×)を左側に書いたかを確かめる
- 答えの前に横線を定規で引いたかを見る
- 繰り上がりを書く場所を決めておく
- わり算は「左から」と声に出してから始める
横線を定規で引く理由は、筆算に定規を使うのはなぜ?で紹介しています。
筆算の簡単なやり方はある?
『もっと簡単なやり方はないの?』と子どもに聞かれることもありますよね。
結論から言うと、筆算そのものを省くより、計算する前に答えのだいたいの大きさをつかんでおくほうが近道です。
例えば 347+85 なら、350+90=440 なので、答えは440より少し小さいくらいだと見当がつきます。筆算で出した 432 は、この見当に近いので安心できますね。
| 見当のつけ方 | 例 | 分かること |
|---|---|---|
| きりのいい数にして足す | 347+85 を 350+90 と考える | 答えは440より少し小さい |
| 十の位までで考える | 72÷3 を 70÷3 と考える | 商は20より大きい2桁の数 |
| 一の位を0にしてかける | 23×4 を 20×4 と考える | 答えは80より少し大きい |
学習指導要領でも、筆算の技能とあわせて、計算の結果を見積ることが大切だとされています。見当と答えが大きくずれていたら、位のそろえ方を見直すサインです。
足し算・引き算・かけ算・わり算の筆算のやり方を1枚で
筆算のやり方は、計算の種類ごとに少しずつ違います。まずは全体を1枚の表で見てみましょう。
| 計算 | 計算する順番 | 書き方の決まり | 小さく書く数 | 学習指導要領の学年 |
|---|---|---|---|---|
| 足し算 | 一の位から | 位をそろえて縦に書く | 繰り上がりの1 | 2年(2桁)・3年(3桁・4桁) |
| 引き算 | 一の位から | 大きい数を上に書く | 繰り下がりで借りた後の数 | 2年(2桁)・3年(3桁・4桁) |
| かけ算 | 一の位から | かける数を下に書く | 繰り上がりの数 | 3年 |
| わり算 | 大きい位から | 専用の記号の中に書く | 書かない(たてる・かける・ひく・おろす) | 4年 |
学年は文部科学省の小学校学習指導要領(平成29年告示)の内容です。教科書によって前後することがあります。
ここからは、それぞれの筆算の計算を1問ずつ見ていきます。
足し算の筆算 347+85
一の位から順に足して、10をこえたら次の位に1を繰り上げます。
| 百の位 | 十の位 | 一の位 | |
|---|---|---|---|
| 繰り上がり | 1 | 1 | |
| 3 | 4 | 7 | |
| + | 8 | 5 | |
| 答え | 4 | 3 | 2 |
一の位は 7+5=12 なので、2 を書いて 1 を十の位に繰り上げます。
十の位は 4+8+1=13 なので、3 を書いて 1 を百の位へ。百の位は 3+1=4 で、答えは 432 です。
足し算のくわしい手順は足し算の筆算のやり方で解説しています。
引き算の筆算 403−158
一の位から引けない時は、上の位から10を借ります。すぐ上の位が0の時は、さらに上の位から借ります。
| 百の位 | 十の位 | 一の位 | |
|---|---|---|---|
| 借りた後 | 3 | 9 | 13 |
| 4 | 0 | 3 | |
| − | 1 | 5 | 8 |
| 答え | 2 | 4 | 5 |
一の位は 3−8 ができません。十の位は 0 なので、百の位から借りて十の位を 10 にし、そこから一の位へ 10 を渡します。
すると百の位は 3、十の位は 9、一の位は 13 になります。13−8=5、9−5=4、3−1=2 で、答えは 245 です。
0から借りる時のくわしい流れは引き算の筆算のやり方で紹介しています。
かけ算の筆算 23×4 と 23×45
かけ算も一の位からです。繰り上がった数は、次の位をかけた後に足します。
| 十の位 | 一の位 | |
|---|---|---|
| 繰り上がり | 1 | |
| 2 | 3 | |
| × | 4 | |
| 答え | 9 | 2 |
3×4=12 なので 2 を書いて 1 を繰り上げます。2×4=8 に 1 を足して 9。答えは 92 です。
かける数が2桁の時は、1段目と2段目に分けて書き、最後に足します。
| 千の位 | 百の位 | 十の位 | 一の位 | |
|---|---|---|---|---|
| 2 | 3 | |||
| × | 4 | 5 | ||
| 23×5 | 1 | 1 | 5 | |
| 23×40 | 9 | 2 | ||
| 答え | 1 | 0 | 3 | 5 |
1段目は 23×5=115、2段目は 23×40=920 です。2段目は一の位をあけて 92 と書きます。
115+920=1035 で、答えは 1035 です。かけ算の筆算は掛け算の筆算のやり方でくわしく紹介しています。
わり算の筆算 72÷3
わり算は大きい位から、「たてる・かける・ひく・おろす」をくり返します。
| 手順 | すること | 式 | ノートに書く数 |
|---|---|---|---|
| 1 | 十の位の7に3がいくつ入るか、商をたてる | 7÷3=2 あまり 1 | 商の十の位に 2 |
| 2 | かける | 3×2=6 | 7 の下に 6 |
| 3 | ひく | 7−6=1 | 6 の下に 1 |
| 4 | 一の位の2をおろす | 1 と 2 で 12 | 12 |
| 5 | 12に3がいくつ入るか、商をたてる | 12÷3=4 | 商の一の位に 4 |
| 6 | かけて、ひく | 3×4=12、12−12=0 | 0 |
答えは 24 です。この 72÷3 は、学習指導要領の解説でも例に使われている問題です。
わり算の筆算は手順が多いので、割り算の筆算のやり方で1周ずつくわしく追っています。
- 位をそろえずに書いて、十の位と一の位がずれる
- 繰り上がりの1を書き忘れて、足すのを忘れる
- 引き算で上と下を入れかえて、大きいほうから引いてしまう
- わり算だけ一の位から始めてしまう
筆算は何年生で習う?学年ごとの流れと歴史
『うちの子は今、どこまで習っているんだろう』と気になりますよね。
学習指導要領にそって、筆算が出てくる学年をまとめると次のようになります。
| 学年 | 筆算でできるようになること(学習指導要領の内容) |
|---|---|
| 1年 | 筆算の言葉はまだ出てこない。1桁どうしの足し算・引き算 |
| 2年 | 2桁の足し算・引き算の筆算 |
| 3年 | 3桁・4桁の足し算・引き算の筆算。2桁や3桁に1桁や2桁をかけるかけ算の筆算 |
| 4年 | 割る数が1桁や2桁、割られる数が2桁や3桁のわり算の筆算。小数の足し算・引き算、小数×整数・小数÷整数 |
| 5年 | かける数・割る数が小数のかけ算・わり算 |
出典は文部科学省「小学校学習指導要領(平成29年告示)」です。教科書によって扱う時期が前後することがあります。
学年ごとのつまずきやすいところは、筆算は何年生で習う?でくわしく紹介しています。
国立教育政策研究所の令和5年度調査(小学校算数)では、66÷3 の筆算の途中で、商の十の位が何を表すかを選ぶ問題の正答率が47.8%でした。手順はできても、意味まで説明するのは難しいということが分かります。
手順を覚えるのと同じくらい、「なぜこう書くのか」を一緒に話してみるのがおすすめです。
例えば、わり算の筆算ならこんな会話ができます。
「この2は、本当は何を表してるのかな」
「十の位にあるから、20ってこと?」
こうした会話が、意味の理解につながっていきます。
筆算はいつからある?意外と知らない筆算の話
ここで少し寄り道をして、筆算の歴史を見てみましょう。実は、筆算の考え方は日本の数学の歴史ともつながっているんです。
江戸時代の日本では、そろばんを使った計算が広く使われていました。国立国会図書館の「江戸時代の数学」によると、『塵劫記』(1627年初版)はそろばんによる四則演算の計算法などをまとめた本です。
和算家の関孝和は、紙に数式を書く独自の記号法(傍書法)を開発したことで知られています。のちの和算史家は、和算の「点竄」を筆算や西洋の代数学にあたるものと評価してきました。
| 時代 | 計算の主な道具 | 筆算との関係 |
|---|---|---|
| 江戸時代 | そろばん | 和算家が紙に式を書く方法を工夫した |
| 明治5年(1872) | 学制で洋算の方針に | 教科書に『筆算訓蒙』などが指定された |
| 今の小学校 | 鉛筆とノート | 2年生から筆算の仕方を習う |
明治5年の文部省「小学教則」には、「筆算ト暗算トヲ隔日練習セシム」とあります。150年ほど前の子どもたちも、筆算と暗算を交互に練習していたんですね。
もっと知りたい方は、筆算の歴史で紹介しています。
よくある相談:筆算の意味ややり方に迷う声
ここでは、ネットの相談サイトに寄せられている筆算についての声から、よく見られるものを要約して紹介します。
相談1 筆算は必要?分配法則のほうが速いのでは
筆算はいらないのではないか、分配法則で計算したほうが同じ考え方で速い、という相談です。
『確かに暗算のほうが速い時もあるよね』と感じる方も多いはずです。実は、かけ算の筆算は分配法則そのものなんです。
学習指導要領の解説でも、23×45 を 23×40 と 23×5 に分けて考える方法が、筆算の仕方に結びつくと説明されています。
筆算は、分配法則を紙の上で順番に進めるための「型」です。速さだけなら暗算が勝つ場面もありますが、桁が増えた時に途中の数を残して確かめられるのが筆算の強みです。
相談2 2年生になる子に、筆算をどう教えたらいい?
もうすぐ2年生になる子どもが、繰り上がり・繰り下がりの計算はできるけれど、筆算の教え方を知りたいという相談です。
計算そのものができているなら、あとは「書き方の型」を覚えるだけです。
- 2桁+2桁で、位をそろえて書く練習だけをする
- 繰り上がりのない問題で、一の位から計算する順番を練習する
- 繰り上がりのある問題で、小さい1を書く場所を決める
- 慣れたら引き算の筆算に進む
最初は計算よりも「縦にそろえて書く」ことをほめてあげるのがコツです。家での教え方は筆算の教え方でも紹介しています。
相談3 高校生なのに、2桁の計算も筆算でしかできない
高校生になっても、1桁や2桁の計算を筆算でしかできず、恥ずかしいという相談です。
『こんなの暗算でできないとまずいのでは』と思ってしまいますよね。でも、筆算で正確に答えを出せるのは立派な力です。
暗算は、筆算で何度も同じ計算をするうちに少しずつ速くなっていきます。まずは筆算で正確に解くことを大切にしてみてください。
相談をふまえて:家で筆算を練習する時のコツ
筆算は、毎日少しずつ書くことで手が覚えていきます。長い時間よりも、短い時間を続けるほうが身につきやすいんです。
- 1日5問くらいから始めて、時間より正確さを大事にする
- 間違えた問題は、どの位で間違えたかを一緒に探す
- 解き終わったら、横の式に戻して見直す
- 苦手な型(繰り下がり・0がある問題)を少し多めにする
問題の選び方は筆算プリント・問題の選び方、つまずきやすいところは筆算が苦手な子のつまずきで紹介しています。
『毎日プリントを用意するのは大変』という方もいますよね。
家で練習を続けるなら、学年に関係なくさかのぼって学べる教材を使う方法もあります。すららは、学年にとらわれない無学年方式のオンライン教材で、無料体験もあります。
家庭学習教材
筆算でつまずく所を、アニメの授業で見直してみる
すららは、学年にとらわれずにさかのぼって学べる無学年式のオンライン教材です。キャラクターとの対話形式のレクチャーとAI搭載のドリルで、パソコンやタブレットから一人でも進められます。合うかどうかは無料体験で確かめられます。
無料体験すららの無料体験を見てみる(すららの公式サイトに移動します。最新の内容は公式サイトで確認してください)

よくある質問
筆算とは何ですか?
筆算とは、数を縦に書いて位をそろえ、紙の上で位ごとに計算するやり方です。頭の中で計算する暗算に対して、紙に書きながら計算するので、大きな数でも確かめながら計算できます。
筆算の読み方を教えてください。
筆算は「ひっさん」と読みます。教科書やプリントでは「ひっ算」とひらがなで書かれることもありますが、意味は同じです。
筆算はどこから計算しますか?
足し算・引き算・かけ算は一の位から計算します。わり算だけは大きい位から計算するので、混ざらないように気をつけてみてください。
筆算は何年生で習いますか?
学習指導要領では、2年生で2桁の足し算・引き算の筆算、3年生でかけ算の筆算、4年生でわり算の筆算を習います。教科書によって前後することがあります。
筆算のやり方を忘れてしまいました。どこから見直せばいいですか?
まずは足し算の筆算で「位をそろえる」「一の位から計算する」の2つを思い出してみてください。そのあと引き算、かけ算、わり算の順に見直すと、つながりが分かりやすくなります。
まとめ
筆算とは、位をそろえて縦に書き、紙の上で順番に計算していくやり方です。
ルールは「位をそろえる」「計算する順番を守る」「小さく書く数の場所を決める」の3つだけ。足し算からわり算まで、この考え方は共通しています。
- 筆算(ひっさん)は、紙に縦に書いて計算するやり方
- 途中の数が残るので、間違えた場所を後から確かめやすい
- 足し算・引き算・かけ算は一の位から、わり算は大きい位から計算する
- 学習指導要領では2年生の足し算・引き算から筆算の仕方を習う
- 家では短い時間を毎日続け、どの位で間違えたかを一緒に探す





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